日本ビジュアルニューメリックス、数値計算・統計解析用ライブラリの
C# (.NET)版、「IMSL C# ライブラリV5.0」およびJava版、「JMSLライブラリV5.0」
2製品の新バージョンを同時にリリースしました。
新バージョンでは、定量解析や可視化機能が拡張されています。
数値解析と可視化ソフトウェア大手のプロバイダーとして37年以上の経験と実績をもつ日本ビジュアルニューメリックス株式会社(本社:千代田区二番町5-5、代表取締役社長 小林敏知)は、本日、.NETアプリケーション向けの数値計算・統計解析用『IMSL C# ライブラリ V5.0』およびJavaアプリケーション向けの『JMSL ライブラリV5.0』、2製品の新バージョンを同時にリリースしたことを発表しました。
ビジュアルニューメリックスは、両製品のリリースにより.NETやJava言語で数値解析アプリケーションを開発するお客様の高まるニーズに応えます。
新バージョンのライブラリでは、新たに追加されたプロセスコントロールチャート機能の他、アプリケーションの性能を向上するための強化されたアルゴリズムが含まれています。これらの機能の組み合わせは、.NETやJava言語で解析アプリケーションを開発し、予測モデルや品質管理のような定量解析用の高精度なアルゴリズムを必要とする企業にとって最適です。
NextSigma社のソフトウェア開発部マネージャ、スコット・パトリアス(Scott Patrias)氏は次のように述べています。「弊社では、品質管理アプリケーション市場において競争上の優位性を得るためにIMSL C# ライブラリのデータ解析や最適化機能をSigmaWorks製品に組み込みました。IMSL C# ライブラリを使用した結果、アルゴリズムをゼロから開発する必要がなくなり、開発時間を大幅に短縮することができ、また、膨大なソースコードの保守業務に関わる経費も削減することができました。」 コロラドに本社を置くNextSigma社は、SixSigmaやLeanSigma、および品質改良アプリケーションに使用される最先端のソフトウェアツール専門のソフトウェア会社です。
「IMSL C# ライブラリV5.0」および 「JMSL ライブラリV5.0」の特長
- 性能強化:
IMSL C# ライブラリV5.0 と JMSL ライブラリV5.0の両製品は、数値解析アプリケーションの処理スピードを加速するのに役立つオプションを提供します。ユーザは、IMSL C# ライブラリからインテル社のMKL(Math Kernel Library)へ直接リンクして組み込むことができるため、線形代数やマトリックス乗算を含む多数の課題においてアプリケーションの性能を向上することができます。新バージョンのJMSL ライブラリのアルゴリズムは、Java言語の最新の性能を生かすことができるため、特に高速フーリエ変換アルゴリズムやマトリックス乗算などの性能を向上することができます。
- プロセスコントロールチャート:
品質管理や環境問題、ライフサイエンスなどを含む定量解析を必要とするどんな分野でも利用できるプロセスコントロールチャートの13のクラスが追加され、より多くの可視化機能が様々なアプリケーションで利用できます。
- スパースマトリックス線形関数:
エンジニアリングや金融モデルなどのアプリケーション分野でよくみられるスパースマトリックス問題を効率的に解決するアルゴリズムです。
- 2D スプライン関数の追加:
科学や生体力学、ビジネスアプリケーション分野で使用される曲線計算に便利なアルゴリズムです。
「私たちのお客様やパートナー様の間で、アプリケーションに高度な解析用のコンポーネントを組み込むことや、異なる言語やプラットフォーム上で数値解析の一貫性を求める傾向が高まりつつあります。弊社の100%ピュア言語で書かれたIMSL C# ライブラリやJMSLライブラリは、優れた予測解析や定量解析アプリケーションを開発する企業やソフトウェア開発者の皆様に、高精度で検証済みのアルゴリズムを提供しています。」と、ビジュアルニューメリックス米国本社の副社長兼技術コンサルティング責任者、ショーン フィッツジェラルド(Sean Fitzgerald)は述べています。