日本ビジュアルニューメリックス、
解析&予測機能を強化しユーザビリティを拡張した
可視化データ解析ソフトウェア『 PV-WAVE 9.0(日本語版)』をリリース
高度な予測機能の追加、Eclipse プラグイン、Windows XP対応のOpenMPをサポート
数値解析と可視化ソフトウェア大手のプロバイダーとして36年以上の経験と実績をもつ日本ビジュアルニューメリックス株式会社(本社:千代田区二番町5-5、代表取締役 小林敏知)は、本日、可視化データ解析ソフトウェア『PV-WAVE バージョン9.0 (日本語版)』の販売開始を発表しました。
新しい解析機能の追加、性能やユーザビリティの向上、さらに幅広い開発環境をサポートするなど大幅にバージョンアップしたPV-WAVE 9.0は、ビジュアルニューメリックスの次世代の製品と言えます。様々な業界のエンジニア、科学者、ビジネスアナリストの皆様は、膨大で複雑なデータセットに隠された傾向やパターン、異常を見出すデータマイニングや予測の機能を利用し、幅広い環境下で可視化データ解析アプリケーションの開発を行うことができます。
金融サービスや小売業など膨大なデータを扱う業界では、膨大な顧客データやビジネス取引データを収集していますが、ほとんどの企業は、そのデータから一定のパターンや今後の動向を見出すことができる高性能でカスタマイズ可能な解析ツールを所有していません。ビジネス上の重要な決断を確信を持って下すためには、膨大で複雑なデータセットの解析を適切に行うことが必要であり、PV-WAVEは、それぞれのニーズに応じた独自のアプリケーションを開発するためのツールです。PV-WAVEには、n次元チャート、ヒートマップ、等高線チャートなど、データを効果的に表示する強力なグラフィクスや可視化エンジンの他、IMSL C ライブラリの数値計算・統計解析用関数が含まれているため、高度なデータ解析や予測を行うことができます。
PV-WAVE 9.0の新機能
- IMSL C ライブラリ6.0の機能を統合:
データマイニングや予測を行うためのAuto_ARIMA やニューラルネットワークなどの高度なアルゴリズムを利用できます。
- Windows XP対応のOpenMPサポート:
Windows上で、より高度なPV-WAVEの配列演算の性能が期待できます。
- 新しい補間アルゴリズム:
高速な動径基底関数(Radial Basis Function)が追加されました。
- Eclipseプラグイン:
オープンソースの統合開発環境(IDE)であるEclipseのプラグインが追加されたことで、初めてPV-WAVEを使用するユーザも簡単に開発やデバッグを行うことができます。
- 開発環境の追加:
Windows XP 64 bit およびOracle (Linux 32 &64 bit、Solaris 64 bit) の環境をサポートします。
(※一部開発環境において確認が必要な場合があります。詳細はお問い合わせ下さい。)
『弊社は、高度な可視化や解析ツールのユーザビリティや性能を強化し、最もクオリティの高い開発機能やアルゴリズムをお客様に提供するためにPV-WAVEの開発に力を注いでいます。』とビジュアルニューメリックス米国本社社長兼最高執行責任者のPhilip G. Fraherは述べています。『私どもの目標は、膨大なデータを扱う必要のある業界において、より早くより正確な解析結果を得るための最も適したツールをお客様に提供することです。』